6/4(日)、Mt.富士ヒルクライム。
備忘録(その2)なので、この先読んでも1mmもお得なことはありません。。。
3:30起床。
4:00ごろのMt.富士、微風はあるけど天気はよさそう。
おにぎりを食べつつ、いろいろと準備。
5:00ごろのMt.富士、覚悟を決めてローラー。
6:00ごろのMt.富士、快晴。
そろそろ出発。
集合地点はすでにすごい人で、お祭りが戻ってきた感じがひしひしと。
風もほとんどなく、雨が降る気配もなしのMt.富士ヒルクライムでは考えられないくらいのヒルクライム日和。
ちょっと待って第3ウェーブのスタート。
ウェーブごとにスタート時間が設定されてるけど、明らかに違う選手が続々とスタートしていき、カオスな状態。
スタート地点直前の交差点まで大渋滞で自転車に乗ってられず。
みんな、時間は守ろうよ・・・。
交差点手前でやっと自転車に跨ることができて、緑絨毯を踏んで、Mt.富士ヒルクライムのスタート!!
毎年75分切りのシルバーを目標としてますが、5月の試走で到底無理なのがわかってしまったので、今回はそのときのタイムを縮めようと↓なタイム表をハンドルに貼って、走る。
結果、1時間21分44秒。
シルバーはもちろん無理でしたが、試走時より約2分短縮。
5kmごとを見てみると、、、
・5km:18分27秒(-1分58秒)
最初の5kmがキツいので無理しないのが鉄則ですが、試走時の体感でFTP走でいけるんじゃないかと。
で、試走時のタイムを大きく短縮。
・10km:16分25秒(-16秒)
キツいことはキツいけど、まだFTP走でいけるかなぁといけるとこまでは踏ん張る。
でも、試走時とほぼ同じ12km地点あたりで踏めなくなる。
・15km:17分59秒(+14秒)
やはり無理が祟ってかめちゃめちゃキツくて、心が折れかける。
・20km:17分54秒(+4秒)
4合目近くの大沢駐車場に近づくと太鼓の音が聞こえ、元気づけられる。
19kmから始まるスプリント区間もなんとか踏ん張ることができた。
・24km:11分00秒(-15秒)
なにげにキツい平坦区間前の奥庭駐車場も「ここさえ終われば、あとは平坦」と何度も何度も言い聞かせ、平坦区間へ。
運良く後ろからいいペースのトレイン(と言っても2人)が来たので、「乗せてくださいっ!!」と声掛けをして乗車。
40km/hは出てないけど、それでも脚を休めるにはちょうどいいペース。
ゴール手前の坂が始まるあたりで先頭の選手離脱。
ありがとうございました。。。
2番手の選手も上りが始まると超スローダウン。
ありがとうございました。。。
あとは勢いで踏んでいくだけ。
アナウンスの「回して、回して」「あと少し!!」の声に励まされ、ゴール!!
そして、ゴールの余韻に浸ることもなく、ちゃっちゃと下山。
今回は運良くストップすることなく下山開始。
会場に戻って復活した吉田うどんを。
以前のものに比べ、ずいぶんとおいしくなっていました。
ホンモノにはまだまだですが・・・。
そして、ホテルでいつものランチバイキング。
もうこのためにがんばって上ってると言っても過言じゃありません。
レースを振り返ってみると、毎年のことだけど最後の平坦区間以外はほぼほぼ単独走。
もう少し賢く走ることができれば、シルバーももう少し近づいてくるんじゃないかとも思うけど、シルバーは単独走にこだわりたい。
年齢を考えると現実問題難しいとは思うけど、来年は更なるタイム短縮を狙いたいなと。
がんばろ。
23.97km、1239m↑(ガーミンさん調べ)。
Mt.富士ヒルクライムhttps://t.co/zSkMPIPHG9
— Kinshachi (@Kinshachi_diary) June 6, 2023