6/12(日)、Mt.富士ヒルクライム。
メインレースの1つだけど、今年は木曜から金曜にかけてのほぼ徹夜仕事確定なので、毎年の口癖「シルバーを獲る!!」は絶望的。
また、土曜の明け方出発なのに土曜0時くらいからチェーン交換等したりして、ほとんど寝られず。
で、今年はブロンズも怪しい。。。
結果、1時間26分44秒となんとかブロンズを死守。
去年のタイムは1時間24分44秒で、今年は2分遅れだけど、体調のことを考えるとがんばったと思いたい。
レース当日の明け方まで雨が降ってたので、安定の雨のヒルクライムか?と思ったら、スタート前にはやんで、久々にいい天気なヒルクライム。
体調最悪でも、やっぱりヒルクライムは楽しいな。
Mt.富士ヒルクライム https://t.co/A79tjkSk5w
— Kinshachi (@Kinshachi_diary) June 12, 2022
6/11(土):
現地の宿に10時ごろ到着して、吉田うどん→選手受付→富士スバルラインの樹海台駐車場まで試走が毎年のパターン。
今年は10時前にホテル到着、Mt.富士は見えず。
10時すぎにいつもの吉田うどん屋の美也樹に着いて、店内でしばし待つ。
ここはカレーうどんも美味しいので、安定の冷やしたぬきとカレーうどんを食したいところ、胃腸に負担をかけたくないので、ぐっと我慢の冷やしたぬきだけ。
でも、麺は大盛り・・・。
その後着替えて、受付会場へ自転車で。
受付を済ました途端雨が降ってきたので、物販もざっとしか見られず、試走もできずに宿へ。
雨でもとりあえず記念撮影。。。
※ 肖像権の関係で画像処理がしてあるので、目を細めちゃダメ・・・。
幸い宿が2時間近く前からチェックインさせてくれたので、そこからは体力回復を図る。
夕食もいつもの玉喜亭。
ここでも胃腸にふたんをかけたくないので、かけうどん。
でも、麺は大盛り・・・。
夜になっても、雨は降ったりやんだり。
21時には就寝。
6/12(日):
4時起きの予定が3時すぎに目が覚める。
外は雨模様。
でも、雨でも走るのでUpを30分弱。
5時半ごろ、やっと雨がやんできて、Mt.富士も見えてきた。
6:40〜7:10の間のスタートなので、6:15に宿を出発。
会場からはMt.富士は見えずも雨が降りそうな気配はもうなし。
6時間睡眠はできたけど、体調最悪なのは変わりがないので、今年の作戦はとにかくイーブンペース。
7時スタート。
最初の5kmがキツいので、初めからインナー×ローでくるくる回して200w前後を維持。
その後、傾斜が緩んでもギアの調整で200w前後を守る。
途中、何度もいい感じの列車が来るも、それに乗ると万が一千切れたときのことを考えてしまい、ぐっと我慢。
標高が高くなるにつれて力も出なくなり、17kmあたりではカフェイン効果も切れて、ストンっと気持ちも切れかける。
でも、なんとかブロンズは死守したいので、山岳スプリット区間や奥庭駐車場区間は作戦関係なしにもう必死。
奥庭駐車場から平坦区間に入ったところでブロンズ確定なタイムだったので、そこで気持ちが切れ、平坦区間でいい列車も来なかったので、流してゴール。
今回はサイコンとにらめっこで景色を楽しむ余裕もなかったので、改めて見上げるMt.富士。
少し待たされて下山。
宿に戻って見るMt.富士。
温泉で疲れを癒やしたあとはお楽しみなランチ。
これのためにMt富士を上ってると言っても過言ではありません。。。
コロナ前のクオリティに戻りつつあるのがうれしい。
毎年「シルバー獲得!!」って言ってますが、現実問題、年齢を重ねていくにつれて難易度は爆上がり・・・。
でも、気持ちは負けずにがんばれるだけがんばりたいなと。
で、やっぱり大人の遠足は楽しいなと。。。