7/18(月)、某像がいなくなったらしいとのことで、確認をしに淡路島へ。
道中の宝塚あたりはけっこうな雨で、淡路島も天気予報では一日中くもりだったので、雨が降ってたら淡路島を華麗にスルーして、讃岐うどんツアーに変更するところでしたが、淡路島に着くと雲は多いもののまったく降っておらず。
ということで、予定通りにスタート。
日の出が5:01ということで、5:17スタートでもすでに明るい。
走り出しはちょい蒸し暑いかなぁくらいで風もなく気持ちいい。
景色を楽しみながら淡々と進み、本日の目的地の某像に到着。
台座が残ってるだけで、やはりいませんでした・・・。
いないとやっぱりさみしいですね。
目的も果たしたので、あとはのんびりと。
と、思ったら、何度かアタックを仕掛ける人も・・・。
何度かのアタックもしばらくして吸収、そして水仙峡へ。
ここものんびりと上り、いつものナゾへ。。。
1年前はサーファーがいたのに、今日はまったく見られず。
空はどんよりだけど、汗だくだくで体力が地味〜に奪われていく。
去年は駐車場で遊んでたモンキーも今日はおらず。
しかーし、モンキーセンターを過ぎてすぐの塀からこちらを見つめるモンキーや海水浴から上がってきたモンキーが無数に。
かなーり先までモンキーの行列があり、モンキーセンターでわざわざ入園料を払わなくてもいいくらいモンキーを楽しむことができました。。。
個人的には水仙峡の上りより嫌いな灘大川の激坂をヘロヘロと上り、鳴門大橋が見える絶景ポイントへ。
もうこのころにはくもり予報が、晴れに。
80km走って、いつもの山武水産でランチ。
ランチといっても10時前・・・。
毎回、ここからの再スタートは地味〜なアップダウンが続くことから、気が重い。
昼休憩で長いこと脚を止めてるからなおさら。
今回は道の駅うずしおと"おっ玉葱"のあるうずの丘 大鳴門橋記念館に行かないのがせめてもの救いか。
ただただひたすらに淡々と走り、たまに休憩の繰り返し。
昔は何もなくてずっとずっとずーっと海を見て走るしかなかった西海岸も今はフロッグス・ファームや幸せのパンケーキ、キティなんちゃらランド等等開発が進んでかなーり活気が出てきてますが、渋滞や縦横無尽に歩く人も増えて、走りづらいくてやっぱり苦手。
そんなこんなで、淡路島に来たらお約束の炭焼あなごを。
1時すぎに到着で、早くも売り切れで閉店作業中。
あらかじめ予約をしていたので結果的には買うことができましたが、ちょい?トラブルも。
売り切れを知らずに買いにお客さんが続々と来る人気店ですが・・・。
残り10kmは最後の最後にある500m、平均勾配12%の"松帆の郷アタック"に備え、のんびりと。
明石海峡大橋が見えると「無事、帰ってきたぁ」と思うとともに、「ついに最後の激坂かぁ」と。
松帆の郷へ上り始めるとサコッシュの中にいるあなごさんの呪いかと思うほど進まない。
なんとかヘロヘロと上り切って、ゴール。
8ヶ月ぶりの淡路島、毎回ほとんどコースは変わらなくても何度走っても新しい発見もあって、やっぱり楽しいなと。
適度にアップダウンがあって、信号が少なく淡々と距離が走り続けられるのも魅力。
もうちょい近くにあるとうれしいですが。
154.74km、1185m↑(ガーミンさん調べ)。
ぐるっと淡路島 #GetOutThere https://t.co/EldVPOA2Hh
— Kinshachi (@Kinshachi_diary) July 21, 2022
ちなみに、帰りの大津SAでの夕食。
大盛り対応は別容器で・・・。