金鯱日記

1mmのお得感もないblogなので、華麗にスルーで。。。

上る。

4/23(日)、雨沢峠サイクリング。

Mt.富士ヒルクライムまで41日しかないけど、新年度でなかなかに慌ただしくて、練習もままならない日々。

これじゃダメだと思い、雨沢峠へ。

まずは道の駅で同行者を待つ。

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今回の同行者が先日20分ちょいとなかなかなタイムを出したということで、目標は20分切りで。

思ったより向かい風だったので、スタートからの緩斜面では同行者の後ろで脚温存。

後ろに憑いてるはずなのに、けっこうキツいのでメーターをチラ見すると5倍前後出てる。

勾配変化でインターバルもかかるので、勾配が上がる消防団あたりで先行。

あとは追いつかれないようサイコンと睨めっこでギリギリな出力で。

何度も脚を緩めようかと悪魔の囁きがあるもなんとか"20分だけの苦行"と踏ん張り、下に入ってアウターに。

神社が見えて、その先の最後の上りはアウターのままダンシングで走り切る。

結果、19分38秒(ガーミンさん調べ)。

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なんとか目標達成はできたけど、残念なことにスタート地点で小休憩したため、ストラバさんは26分弱と残念な記録。。。

このあとはどこ行こう?ということで、とりあえず多治見方面へ。

で、潮見の森っていう上りがあるということで、そこの様子見に。

途中、トイレ休憩。

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潮見の森に行くまでもそこそこな上りでへろへろと走り、潮見の森ではよりヘロヘロと。

距離3.7kmで6.1%の勾配らしいけど、雨沢峠で脚を使い切ってるので、なかなかにキツい。

初の潮見の森。

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この時点でだいぶ空腹なので、五平餅の補給をしに。

でも、途中のだらだらだらだらした上りで力が入らなくなり、軽〜くハンガーノック状態。

同行者がどんどんと離れていき、見えなくなっちゃいました・・・。

平坦に入ってなんとか合流し、やっとのことで五平餅屋に到着。

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通るたびにいい香りだったけど、スルーばかり。

この前食べてみておいしかったので、雨沢峠に来たら、ここで補給かな。

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風がどんどんと強くなり、このあと同行者と別れてからの帰路は向かい風との戦い。

ペースも上がらず、ただただキツかった。

とりあえず久しぶりに雨沢峠20分切りができたので、次はしおなみ30分切りを目標にがんばろ。

97.91km、1423m↑(ガーミンさん調べ)。